僕は犬になりたい

2001年生まれ。男。大阪。趣味読書。フラフラすること。

春がきたね

春が来たから、外に出て歩こう。

そう思ってるうちに、春が終わりかけていた、今日は出勤前に慌ててカメラを持って散歩に出かけた。

近所の公園、近所の街をパシャリパシャリと捉えながら歩いた。
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子供が掘った穴。


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そこからの景色は綺麗だ。


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いつかは、高い方の棒で逆上がり。


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かけ下った坂道。

当時というか、少年時代に思いを馳せてできるだけ当時の目線で撮っていく。


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春の終わりに咲く花。

 

すこしずつ暑い日が増えてきて、春の終わりを感じます。雨も増えてそのうち梅雨になって夏に。

新しい季節と出会って今ある季節とサヨナラ

特に嫌なことなんてないんだけど、

特に嫌なことなんてないんだけど、明日とか明後日に嫌なことがあったらどうせテンパる。

だから今のうちに、メモにして残しておく。

まずは、散歩しよう。

カメラを持って歩こう。

夕日とか見よう。朝日も見よう。昼間の熱い空も見よう。

ついでに弁当を持ってピクニックもしよう。

周りの目なんか、気にせず男一人で公園で飯を食おう。

そのうち家に帰ろう。

 

家に帰って今度は、好きなものを作ろう。

夕飯にしよう。

夕飯を食べながら、映画を見よう。

ラブストーリーも、アクション映画も、子供だましなアニメも、シリアスなアニメも見よう。

どうせ全部面白い。

それから眠たくなったら寝よう。

そして起きたくなったら起きよう。

起きちゃったら朝日を見よう。

太陽光を浴びよう。

その頃には元気になる。

 

もしそれでも足りなかったら夜あったかいミルクにはちみつを入れて飲もう。

意味がなければ、存在しなくても良い

意味がないなら、存在しなくてもいい。

これは、僕を常に悩ませる議題の一つだ。生きていることに意味はあるのか。人が生きる答えが、本当にあるのか。これは、本当にずっと僕を悩ませている。

もし結論が答えだった時、人の人生における結論は「死ぬ」ということに他ならない。もはや私達はいつか死ぬ事を許容していなければ、最後に絶望があるという悲しい物語を歩まなければならなくなる。

その時に私が考えたのは、この物語に意味があるかどうかだ。意味のない物語をいつまで続けても仕方ないのではないか。と、考えてしまう。

しかし、だ。多くの物語に意味などない。作者が面白いんじゃないか!と想像した妄想を文字にしているに過ぎない。(この技術や感性には感服するが)要するに意味があるかないかではなく、面白いか、奇跡が起きるかどうかである。

じゃあこう捉えることもできる。面白かったり奇跡が起きることが、物語の意味なのではないか?たしかに、そうとも言える。じゃあ自分の人生には奇跡や面白みはないから、やはり価値がない。

たしかに、今度本当に自分の人生が本ならそうかもしれない。でも自分の人生の読者は他でもない自分自身だ。ベストセラーになりたい人はもちろん有名人になれば良い。しかし、そんなことは必要ない。もっともこの物語をよく知るあなたが、この物語を楽しむことが大切なんじゃないか。と私は思う。

 

私の人生に特に意味はないけど、次どんな事があるのか、不安だし、楽しみだし、怖い。でも時間が流れれば、死という絶望が近づいてくる。絶望を退ける勇気を持ちたい。(ブライト・ノアをリスペクト)

今更

最近今更ながら遊☆戯☆王にハマっている。

カードも少し持っているんだけどメインはアプリ。

マスターデュエルっていうやつ。

システムが複雑で頭を使いながらプログラミングをするようにデッキを作る。

子供の頃に戻った気持ちになる。

割と楽しい。

もし興味がある人は戦おう。

好きなカードはブラック・マジシャン

それが恋か

ちょっと気になっちゃって

つい見ちゃって

いつも考えちゃって

最後は夢中になっちゃって

ある日失って

自分も失ったように感じて

それが恋だったって気づくのかね。

たくさん恋しましょう。

人に、自然に、趣味に、学問に

恋心もわからないのは、ちと寂しいな

桜の香り

なんとなく、お香を買った。

なんとなく、お花を買った

なんとなく、もうそろそろ寝る。

なんとなく、じゃだめかもしれないけど

なんとなく、これで良い気がする。

なんとなく、こんな自分も、まあいっか。

夢見心地に生きてる

深夜に引かれるギター

外から聞こえる若者の笑い声

全部なんか幸せだ。

景気が悪いなんて嘘みたい。

毎日遊び回ってどっしりつかれた僕の体はずっしりベッドに埋まっていく。

アブリル・ラヴィーンが今晩は僕と一緒にいてくれる。

難しく考えたり、能天気になったり、雨が降ったり、暑さに負けそうになったり、されるがまま、なるがまま。、